炊き込みご飯の魅力
炊飯とおかずの準備をまとめて出来る、炊き込みご飯をよく作っています。
残りものや家にある調味料を加えるだけで、ご飯がとってもおいしくなります。
1つ100数円のコンビニおにぎりより、美味しくコスパも良いのです。
最近作ったものをレシピをまとめながら振り返ります。
レシピと画像紹介
お手軽な電子レンジか、たくさん炊けるホーロー鍋で炊飯する事が多いです。
具材が煮える時間を、調理時間に足して下さい。
たまに便利な炊飯器も登場します。
玄米炊飯のコツはこちらをご覧ください。
味付け
味付けは「塩+酒 or めんつゆ+塩」で大抵OKです。
塩+酒 →塩ひとつまみ&酒小さじ1
めんつゆ+塩→めんつゆ大さじ1.5&塩少々
めんつゆの希釈はパッケージの煮物を参考にしています。
魚や肉をいれる場合、事前に塩をふって味をつけるのがポイントです。
魚や肉に塩気があると旨味を感じます。
さつまいも
塩+酒 →塩ひとつまみ&酒小さじ1
しめじ
めんつゆ+塩→めんつゆ大さじ1,5&塩少々
しめじ1パックいれるのがコツ。
加熱すると縮みます。
れんこんと油揚げ
めんつゆ+塩→めんつゆ大さじ1,5&塩少々
鯖と生姜、山椒をふりかけて ※うなぎのようなリッチな味
めんつゆ+塩→めんつゆ大さじ1,5&塩少々
鯖は切り身に塩(分量外)をまぶします。
鯖と生姜を入れ炊飯し、魚を炊き上がり後に出して骨をとってから混ぜます。
鮭、こんにゃく、舞茸
めんつゆ+塩→めんつゆ大さじ1,5&塩少々
こんにゃく1枚は一口大にカットして水にさらし、舞茸1パックはほぐします。
塩鮭を使用しました。
鮭の切り身を入れ炊飯。
魚は炊き上がり後に出し、骨をとってから混ぜます。
あずき
※味付けなし
玄米とあずきは一晩浸水させます。
あとはふつうに炊飯します。
あずきが固めの炊き上がりですが、別調理が不要です。
楽天ふるさと納税で買う玄米
今年最後のふるさと納税は、有機肥料をつかった さがびより 玄米 5kg 5000円でした。
こちらが売り切れのようなので、(5kg✖️2袋)10kg 10000円のものをご紹介します。
玄米はさっと水洗いして、1時間以上浸水させてから炊きます。
白米を少し(玄米に対して1/5~1/2)混ぜると、普通のご飯のようにもっちり炊き上がります。
予算が許せば、こちらの発芽玄米もおすすめです。
今年のふるさと納税は、夏くらいから控除の範囲内で玄米や無洗米(白米)を買いました。
重い物を運ぶ手間もなく、節税できて一石二鳥です。
例年は年末ぎりぎりにまとめて買い保管に困っていました。
諸事情により年収が減り、上限以上になっている可能性あり。
Idecoや年金追納などの節税対策もしたので不安が募ります。
一応計算したので控除の範囲内であって欲しいです。
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