自宅で炊く豆
きっかけ
最近は乾燥豆を自宅で炊いています。
炊飯器を使うと手軽にできて、味も濃く、歯応えがあって美味しいです。
たっぷりとしあがり、既成の水煮よりたくさん食べられます。
以前は、↓このような豆の水煮をパックで購入していました。
結婚した彼は、わりとベジタリアンなです。
愛用品の豆の水煮が今の家の近くで手に入らない事が、豆を炊く事にしたきっかけです。
材料
- 豆1カップ(大豆やひよこ、黒豆など)
- 水3カップ
作り方
- 豆を計量し、洗います。
- 豆の3倍の水を入れます。
- 普通の炊飯モードで炊きます。
- ザルにあげて、豆と汁を分けて保存します。
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炊き上げ前の大豆は丸い形状です。
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汚れを落とします。
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最大量は、炊飯器サイズより計算してください。
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炊きあがりました。
![](https://cuminblog.com/wp-content/uploads/2022/08/38A2885F-4CB4-459D-8BBE-A6E1A560CEB8-1024x1024.jpeg)
炊きあがりは面長で、見覚えのある形状になります。
だいたいどの豆でも概ね同じ方法で炊けて、ちょっとした水加減の調整になるのだと思います。
ふっくらと炊き上がり、味が濃く、歯応えも絶妙で美味しいんです。
大豆はひじきの煮物や炒めものにしたら、さらにおいしかったです。
おかずとしてのレパートリーも増やしていきたいな。
便利な炊飯器
ずっと持っていなかった炊飯器。
一人暮らしの10年ほどは、電子レンジやお鍋で炊飯をしていました。
今は彼の炊飯器をメインで使っています。
↓我が家の炊飯器はこちらです。
必要機能のみのシンプルな炊飯器でも、スイッチひとつでふっくら炊き上がる手軽さが便利です。
今でも時間がない時の炊飯は、30分で炊飯できる電子レンジやお鍋を使用しています。
※「Amazonのアソシエイトとして、くみんのブログは適格販売により収入を得ています。」
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