引っ越しをして、1ヶ月が経ちました。
部屋は片付いていませんが、生活のペースを掴みはじめています。
今までの引っ越しは自分でしたという彼。
レンタカーを借りて、2人での引っ越しに挑戦しました。
梅雨の時期の6月で天気が心配でしたが、今年2022年は雨が少なく天候に恵まれました。
身長156cmで力がない私。
心配なのは重い家具家電です。
冷蔵庫、洗濯機、セミダブルベットの3つが難関でした。
3階から3階への引っ越しは大変でした。
自分たちで運べなかったベットは、翌日赤帽にお願いしました。
退去日を1日先にしていた事と、こちらの手配ができたので、無事に荷物を運ぶ事ができました。
事前学習として、男性一人で家電を運ぶ解説動画を見ました。
準備するもの
ラバー付きの軍手
ホールド力がポイントです。
ワークマンで購入しました。
引っ越しキャリーベルト
我が家の最重量家電はの40kgと思われる冷蔵庫。
私の体重よりかるいので、運べるのでは?とyoutubeで学び、アマゾンでベルトを購入しました。
引っ掛けるところができると、持ちやすくなるのです。
冷蔵庫と洗濯機の階段の上げ下げで重宝しました。
緩衝材
建物を傷つけぬように、プチプチをロールで購入。
あまり使わずで、プチプチは余りました。
鏡の搬送用とメルカリでの梱包に使いました。
新聞紙
メルカリで買いました。
未読の新聞の出品者が何名かいて、そこそこ売れている様子です。
朝刊7-8部で¥300(送料込み)でした。
食器などのわれものを包むのに重宝しました。
不用意に割ることがなく、引っ越し完了しました。
段ボール
段ボールはスーパーなどでもらいました。
引っ越し数日前からコツコツ梱包しては、不足分を足しました。
思っている以上に使いました。
いざ引っ越し
1日目
当日のプランはこちらです。
彼の家の荷物を出す→不要な冷蔵庫と洗濯機の引渡し→私の荷物を出す→新居へ
私の家と新居は歩いて10分ほどなので、何回か往復するプランです。
2往復目で、事前練習で2人でもちあげた、セミダブルベットが運べない事に気づきました。
156cmの私は、ベットをあげることができません。
ベルトを使うも、気合をいれても無理。
車までいけたとしても、3階の新居に持っていけないと判断して1日目が終了。
残った荷物で困った先に思い浮かぶのは赤帽です。
トラックと男手1人を手配し、こちらの人員も使って運送するサービスです。
時間で料金が決まります。
17時に問い合わせをし、翌日昼以降の空きを確認。
20時に搬送物の連絡をして予約を確定しました。空きがあってよかったー。
1日目に残した荷物
残った荷物リストと画像です。
かなり残していますが、こちらの画像を送ると1回で運べるとの事でした。
代金は¥20000円ほどだそう。
車+男性1名と考えると、そう高くありません。
1日目の夜は、ファミレスでお疲れ様会をしました。
新居にてシャワーを浴びたらスッキリします。
布団でぐっすり眠りました。
ごみ収集の兼ね合いで捨てられなかった彼の布団。持ってきてよかったー。
2日目
赤帽の方より、到着時間をSMSで連絡いただけました。
旧居へ早めに行き、退去の掃除をしながら待ちました。
2時間ほどで¥20000でした。
車代とスキルを考えると、少しお買い得のように感じます。
1日目に残してしまった荷物は、プロの道具と力でみるみる運搬されました。
問題のセミダブルベットは、取手がある袋に入れての運搬です。
持ち方のコツを教えていただき、声を掛け合っていました。
後記
車はハイエースを6時間レンタルで約¥10000、プラス厚い保険に加入しました。
1日目の夜に、引っ越し先の道路が細くすってしまったのですが、追加料金がなくて気持ちは楽でした。
結婚に、初めての大きな共同作業。
3階から3階への引っ越しで、荷物を運ぶのに何度も往復し、とても疲れました。
困難がありながらもクリアしました。
わりと慎重に行動するわたしと、行動力がありあまり考えない彼。
性格の差がお互いを補っています。
大変でしたが、初めての体験にワクワクしました。
新居は収納が少ないので、持ち物を整理して、収納を足していきます。
あと、くつろぎスペースとして、ソファを買うプランがあります。
※「Amazonのアソシエイトとして、くみんのブログは適格販売により収入を得ています。」
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