-2021/1/12 追記更新しました-
画像も足したので、ぜひご覧ください。
2021年9月より始めた玄米炊飯。
色々な方法を試して、ふっくらもっちり炊くコツを掴みました。
発芽玄米レンジ炊飯レシピ
白米より、水加減を多くする等いくつかポイントがあります。
電子レンジとの相性を見ながら調整しました。
水の割合
発芽玄米1.5合/水2カップ
多めの水加減がポイントです。
白米を大さじ1ほど加えると、もちもち感が増します。
一晩以上浸水する
冷蔵庫で1晩置くと、水を吸って玄米が2割くらい大きくなります。
2−3日おいても問題ありません。
時間をおく事でふっくらとした仕上がりとなります。
夕飯の洗い物後に、翌日用の玄米を浸水させています。
ここまで準備をすると、あとは30分ほどで炊き上がります。
電子レンジの加熱方法
500wで10分加熱します。蒸気あがり、吹きこぼれる事もあります。
200wでさらに10分。じっくり加熱します。
その後は蓋を開けずにむらし10分。
ふっくらと炊きあがりました。
発芽玄米はふるさと納税で購入しました
楽天ふるさと納税で購入した、DHC発芽玄米 5kgセット。
1kgごとにジップ袋に入っていています。
保存に便利です。
胚芽部分が発芽しはじめた頃の栄養価が高まった瞬間を見極めて製品化。特有のにおいがなくて食べやすく、栄養価は玄米以上。
引用元:DHC(物品_長沼町) 楽天市場のサイトより
とがずに軽くすすぐのみ。
白米と同様の炊飯を推奨されているのですが、電子レンジでうまくたけず、、、コツを模索しました。
日々のご飯で栄養を取り入れたい。
発芽玄米の電子レンジ炊飯のコツを得るまでの道は長い
我が家でお馴染み、ちびくろちゃん 2合炊き。
10年以上お世話になっています。
2合の場合でも加熱時間は13分(500W)。※白米の場合
Amazon商品の説明より
デフォルトの13分加熱。(白米は7分くらいの加熱で火が通ります)
その後の蒸らし10分。
発芽玄米では加熱時間不足のため調整しました。
レンジ炊飯での失敗
はじめての炊飯は白米同様(7分くらいの加熱)にして失敗。
水が残って半生の炊き上がりでした。
3分足しても不足。さらに3分足して、やっと水がなくなりました。
むらしも足りず、芯が残りすぎました。
お腹がすいてすぐに食べてしまったのも固さの原因でした。
失敗からの学び
水加減がポイントで、食事の1時間前くらいに浸水を始める必要がありそう。→1晩以上浸水したい
発芽玄米と白米の電子レンジ炊飯の違いについてはこちらです。
水を1割増しにする→水を2-3割増しにする
加熱時間を倍にする
むらし時間をしっかりとる
白米と比べ固いのは、発芽玄米の特性なのかもしれません。
回数を重ねるごとにそれらしく炊き上がり安定した仕上がりになりました。
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