ありものでスニーカーの紐をカットしたい
いただきものの、スニーカー。
サイズが大きく紐を絞ると、リボン結びが長すぎます。
既製品のように、紐先を透明チップ処理したい。
ストローを熱で縮ませ、仕上げようと試みました。
仕上がりは60点くらい。
ストローの縮みは少なく、紐先に接着剤を付けました。
材料
透明ストロー(手持ちの紐先チップ同寸にカット)
接着剤
はさみ
ドライヤーやチャッカマン
工程(画像でご紹介)
![](https://cuminblog.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_9834-1-1024x751.jpg)
![](https://cuminblog.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_9841-1024x973.jpg)
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![](https://cuminblog.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_9843-1024x1024.jpg)
![](https://cuminblog.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_9844-1024x970.jpg)
1、長い靴ひも。地面にするのでカットを決意します。
2、靴ひもを適性な長さに設定
3、はさみでカットし、ひも先に透明ストローを通す。
4、(失敗)ドライヤーの熱でストローは縮まない
5、(失敗2)火で変形するも、ストローの縮みは弱い。接着剤で紐先とストローを固定。
ひも先処理のコツ
ストローの縮みに課題が残ります。
ドライヤーでは熱不足。
ライターで炙っても、変形するもフィットするほど縮みきりません。
最後に軽く接着剤でとめました。
着用時にストローが抜けそうになったので、接着剤を追加しました。
はじめから、接着剤をしっかりつければ、だいぶ改善されそうです。
仕上がりレベル
仕上がりに課題があるも、目立たないレベルの仕上がりに。
カットの箇所は、ほとんど気になりません。
適性の長さの靴紐は、地面に擦れずに快適です。
紐の買い替えが不要になりました。
身近な材料でできる、スニーカー紐のカット。
試す価値はあります。
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