古いG-SHOCK(ジーショック)の電池交換方法ー半年以上使って問題なしー

DIY
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古いGショックの現役使用

2021年1月に、Gショック 型番G-3001の電池交換をしました。

古いGショックを捨てるくらいなら自分でやろうと思ったのがきっかけです。

あれから半年以上たちますが、問題なく日常使用しています。

多機能そうにみえてもアナログなデジタル時計。

時間や日付を見たり、タイマーを使ったりしています。

そこそこ機能があって、充電不要のメンテ要らずで重宝しています。

経緯

愛用していた腕時計をなくし、数年間時計なしの生活をしていました。

時間はスマホで見ていました。

ついでにうっかりサブスクやSNSを見てしまったり、

机に電話をおいていると時間がわからないというデメリットを感じました。

そこで、年始に実家に帰る際に数十年前のGショックを持ち出したのです。

高校生の時に近所のヨドバシカメラで購入した思い出の品です。

時計が表示されておらず、電池切れか故障かの判断がつかない状態でした。

時計店で1500円ほどの電池交換を決意。

Gショックを預けて待つこと1時間。

取りに行くと、古い為に対象外だと断られてしまいます。

捨てるくらいなら、、、と自分で作業を決意しました。

インターネットを見ると、防水防塵効果を気にしなければ自分で作業ができるようです。

作業工程

注意点とコツ

G-SHOCK(ジーショック)電池交換自分でやる方法 のようなブログをみて作業しました。

画像が綺麗で工程がわかりやすかったです。

これから作業されるのでしたらこちらにご注意ください。

・型番によってパーツが異なるので、工程を写真に撮る事をおすすめします。

電源が入り組み立てるところで手順を間違えてやり直しました。

・電池の購入も、解体して種類を確認してからだと失敗なしです。

・解体ついでにバンド部分を洗う事ときれいになります。

・電源を入れるため、新しい電池をいれてリセット?させる工程がポイントとなります。

材料

ボタン電池CR2016(コンビニで330円)

精密度ドライバーセット(以前にダイソーで購入したもの)

ボタン電池 CR2016。
精密ドライバーセット。解体時のネジをいれています。

手順

精密ドライバーでカバーを外します。ねじサイズが異なるので、混ざらないようにとっておきます。

時計のバンドが汚れているので石鹸で洗って完全に乾かします。

バンドは完全に外れます。

ボタン電池をはずします。

SONY CR2016が入っています。

ファミリーマートで、Panasonic製のものを購入しました。

レビューによるとあたりハズレがありそうですが、amazonで購入可能です。

購入したものとなんだかデザインが異なりますが半額以下です。

100円均一でもあるそうです。

新しい電池をいれたら、2本のドライバーをクロスさせAC(All crear)ボタンと電池に接触させます。

電源が入った事を確認して、カバーとバンドを戻します。

パーツは外した順にもどします。

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