初期流産の話(前編)|検査薬陽性から妊娠まで

くみんの日記
初期流産の話(前編)
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※妊娠と流産に関する記事です。

苦手な方は読み飛ばしてください。

以前の投稿を修正して再投稿します。

結婚すぐの妊娠に喜ぶも、初期流産となりました。

心身ともにバタバタしていて、ブログの更新ががとまってしまいました。

流産についてをインターネットで見ると、

医師や病院によって経過の考えが異なるようです。

また、ブログなどをみても、

戸惑う気持ちや戸惑いを解消するサイトはなかなかありませんでした。

過去のことのなっていて、

妊活を再開したり、子供に恵まれていたりしていたします。

悲しみの瞬間が一緒の人も、なかなか見つかりません。

生活の中で楽しみを感じるまで、時間を要しましたが、

後編では私なりのメンタルの扱いをまとめました。

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経緯

検査薬のうすい陽性

お盆くらいに体の変化を感じて、妊娠を意識します。

amazonで買った検査薬で、陽性線がうっすらでます。

うっすらかあ。。。と、落胆するも、

説明書を読むと、薄くてもラインがでると陽性判定との事。

○陽性
[判定]部分に赤紫色の縦のラインが出たとき
(薄くても判定部分に縦のラインが現れたら陽性です)
・妊娠反応あり
妊娠の反応が認められました。
妊娠している可能性があります。
できるだけ早く医師の診断を受けてください。
○陰性
[判定]部分に赤紫色の縦のラインが出なかったとき
・妊娠反応なし
今回の検査では妊娠反応は認められませんでした。しかし、その後生理が始まらない場合は、
再検査をするかまたは医師に相談してください。

引用元:【第2類医薬品】ドゥーテスト・hCGa 2回用 2本 商品ページ

※「Amazonのアソシエイトとして、くみんのブログは適格販売により収入を得ています。」

第1周期で妊娠した?!と戸惑い嬉しい気持ちです。

お盆明けの近所の病院

病院へ行くも何も見えませんでした。

喜びは落ち着き、冷静になりました。

子宮外妊娠などのリスクがあるため、近いうちに病院へ再来せよとの事でした。

最悪のことを想定する方針のようで、不安が膨らみます。

検査薬が陽性の時点で妊娠判定で、医療費は100%負担です。

こちらの近所の病院は、診療時間中に平日にいけない事と、

フレキシブルさがないので次回は違う病院にしました。

  • 待ち時間が長い事(予約なしでの初診に3時間待ち)
  • コロナの兼ね合いで付き添いが入れない事(今のご時世他の病院でもそうでした)
  • 海外旅行の予定があるので注意する事を聞くも、特に根拠はないけどやめたほうが良いとの事。(放射線が体に悪いetc…医師は何もできないetc…)

しかし、pregnancy travelで検索し、英語で海外のサイトの情報をみると、健康的な妊婦であれば旅行は悪影響しないと記載あり。

ポジティブな方針の診断も聞いてみたいと思い、

2回目の診断は都内の遅くまで営業しているところに変更します。

2度目の検査薬と都内の病院

2度目の検査薬はくっきり陽性反応がでました。

病院を変えて、会社近くで仕事後に診察します。

今回もなにも見えず、1週間後に再訪せよとの事でした。

こちらは不妊治療の病院なので、良い点がありました。

  • 妊娠が確定するまで保険が効くとの事で、良心的な診察費用。
  • インターネットで受付可能で(仕事終わりにすぐ見ていただけて、遅刻早退せずにすむのもありがたい。)

6Wくらいに、体調は気持ち悪さがなくなりました。

姉と話した際に、母も姉もつわりがなかったといわれて気持ちが落ち着くプラシーボ現象だったのかと思っています。

初期流産なのかなーと考えましたが、この後に心拍確認できました。

胎嚢&心拍確認と母子手帳

3度目の病院で、胎嚢が見えました。5Wです。

排卵が2週間くらいづれたようです。

心拍確認で2度(6Wと7W)通院しました。

クリニックでは出産できないので、紹介状を得て産院へ行く事にしました。

新たな病院へ行く前に、母子手帳をもらいます。

平日に都合がつかないため、委任状を書いて主人に妊娠届を区役所へ出してもらいました。

母子手帳と妊娠検査補助券のほかに、たくさんの冊子や広告が入っていました。

マタニティームードが高まりますが、この後流産の悲しい展開となります。ー次回へ続くー

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