簡単自炊で毎日ごはん
毎日自炊をしています。
出来合いのものや外食で3食とる事はほぼありません。
自炊をする事で、体調を整えているように思います。
食が太くなく、軽めの食事が自分にあうようです。
外食が続くと胃に負担がかかってしまいます。たまにの外食が美味しく楽しいです。
家ごはんは体調を整えるようなメニューにしています。
準備や調理・片付けがルーティン化したのかリラックス効果も得ています。
日々のごはん
シンプルな調理でも、出来立てや新鮮な食事をおいしく感じます。
料理は奥深く、同じものを作るうちにコツを掴むように思います。
ありものを利用して食材を整理したり、ヴィーガンアレンジをするのが楽しい。
たまに食べたくなる、お肉やお魚やたまごも美味しい。
体が欲する食べたいものを食べています。
そうしたら、自然と痩せたというおまけもありました。
朝
最近は豆乳ココアを飲んでいます。
基本的に豆乳ラテを飲んでいます。
コーヒーはカフェインレスの豆とインスタントも常備しています。
カフェインを取りすぎると頭が痛くなるためです。
お腹が減らなければ食べなかったり、焼き芋などの穀物類やフルーツ・トーストを食べたりしています。
昼
仕事の時はお弁当を持っていきます。
ご飯とメインのおかずを準備し、ジップロックコンテナに入れています。
満足感が欲しい時は、焼き芋やバナナ、ゆで卵などを1品足します。
このシンプルさは、海外インスパイアです。
欧米のお弁当は、パンと果物や素材そのもの場合が多いそうです。
準備が簡単なので継続できます。
夜
最近は鍋に麺類をいれる事が多いです。
辛ラーメンとうどんをよく利用しています。
具材をたくさんいれて、麺は少なめ(1/2~1/3人前)にするのがお気に入りです。
または、野菜や豆腐、お魚(またはお肉)のソテーと麺類が多いです。
焼き芋やかぼちゃの煮付けのストックや、アボカドなどの生野菜を副菜にしています。
おやすみの日は玄米を炊き、(最近はまっているのですが、浸水から炊飯に時間を要します)
具沢山の味噌汁や炒め物を用意します。
体を気にしてそばも食べます。
レシピの見つけ方
レシピは本かクックパッドなどのネット記事を参考にしています。
ケンタロウ1003レシピを10年近く愛用しています。
写真が少なく、ほとんど文字です。
最後の方のページで、材料からレシピを逆引きできるので重宝します。
アナログな本は、お目当てレシピのほかも目に入り、興味が湧くところが魅力です。
少し前までは電子書籍版が¥199とお安かったです。今は定価に戻りました。なぜ?
あとは画像が目に留まる、SNSや女性誌のレシピもみたりします。
いろんな刺激が楽しく、レシピに困る事もありません。
簡単メニューと凝ったメニュー
最近は素材そのものを生かしたり、シンプルな調理が好きです。
平日の通勤があり、疲れがある事も影響しています。
以前は友人と家に集まるのが好きで、凝ったごはんを作っていました。
ラザニアやスパイスカレーなど、調理の工程を知ったり、わいわい食べるのも楽しかったです。
新型ウィルス感染症の流行で家にいる時間が増え、豆乳を大豆から作ったり、クッキーやお菓子を焼いた事もありました。
状況や気分によって変えられるのも自炊の魅力です。
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