出産時の保険診療分で共済金を受け取りました。
産科の書類作成に3週間、共済金の申請書送付から受け取りまでは1週間ほどでした。
共済金の申請
分娩時の公的医療保険分
4月末の出産から、約3ヶ月経ち生活が落ち着いてきました。
改めて分娩付の請求書兼領収書を見ると、保険16,145点 負担額¥48.440と記載がありました。
妊娠・分娩関係の入院には公的医療保険の適用はありませんが、帝王切開や切迫流産などの異常分娩なら保険証を使って治療を受けることができます。
引用元:全国共済webページ
共済に問い合わせると、分娩時の公的医療保険適用で、共済金が出る事も出ない事もあるそうで、
医療機関で書類を記載いただき提出してから判断するとのこと。
産科での書類作成は、¥5500。
共済金は1週間後に¥65000いただけました。
産科への書類記載依頼
提出書類記載依頼について産科へ問い合わせしました。
平日夫は仕事があるため、乳児を連れての訪問を希望すると、短時間なのでOKとお返事いただけました。
書類を受け取るまでに3週間要するため、共済への問い合わせ翌日に産科へ行きました。
受付で書類を渡す
↓
3週間後以降に書類受け取り予約をする(web)
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書類受け取り&支払い¥5500
この時は共済金がもらえるかわからないリスクがありました。
共済金請求のための書類
今回の分娩の共済金請求は、「入院期間・諸術診療報酬点数確認書【B】」を病院で記入いただく必要がありました。
以前の流産手術の際は、領収書と申請書はコピーでOKでした。
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