不育症検査
病院について
杉ウィメンズクリニックの初診にいきました。
通っている産婦人科でも、都内の不妊クリニックでも、
関東で有名な病院はこちらと聞いていました。
先生の書籍を購読しています。
不育症学級 改訂3版 著者/杉 俊隆
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初診の準備
初診予約の10日前くらいに、病院より確認の電話があります。
予約の際にホームページの案内を見ることをおすすめいただくのですが、電話での注意を聞くと理解が深まりました。
以下はホームページより抜粋して引用しました。
青字箇所を特に確認しました。
● 初診時の注意点について
妊娠中は検査ができません。
流産されてから1ヶ月以内は検査に影響が出ますので、1ヶ月経ってから受診してください。
受診日の最終月経以降は、女性ホルモン剤や排卵誘発剤の使用は控えてください。使用した場合、
初診のご予約日を変更していただく場合がございます。
血液検査の都合上、検査前日の夕食より乳製品の過剰摂取や脂肪分の多い食事は控えてください。
(生クリーム、ラーメン、揚げ物等は×)● 持ち物について
引用元:杉ウィメンズクリンニックHP 初めて受診される方へ
初診時に必要なものは、次のとおりです。受付でご提出ください。紹介状はなくても構いません。
①健康保険証
②問診票A・B
ホームページよりダウンロードしていただき、事前に記入してお持ちください。
印刷できない方は、少しお早めにお越しいただき、待合室で記入してください。
③流産したときのエコー写真や血液検査データ
お手元になければ、取り寄せはしないで結構です。
お預かりした資料は、紹介状以外は診察後に返却いたします。
初診は健康保険適用外で、13万円ほどの費用はクレジットカード一括決済可能です。
検査結果は健康保険適用となり、¥2450との事です。
検査を受けるまでの経緯
2021
7月結婚とともに妊活開始・すぐに妊娠しました。
8月 心拍確認&母子手帳GETでうきうきムード
9月 稽留流産(8週?)判定でがっくし
子宮内除去術(吸引法)を受け、書籍を読んだりします。
2022
3月 2度目の妊娠
5月 2度目の稽留流産(5週相当で胎児みえず)
子宮内除去術(吸引法)を受け、染色体検査をしています
6月 杉ウィメンズクリニック 不育症受診
初診は、血液検査と内診です。
生理の場合は、結果を聞く時に内診をします。
現在 染色体検査・不育症検査の結果待ちです。
予約をする決意に時間を要しましたが、初診の当日は気張らずに終わりました。
私が病院にいる1時間ほどに、4名ほどの予約があったので、同じ悩みを持つ人がいるんだなーと思いました。
産婦人科とは違う光景でした。
実質負担
費用
染色体検査 6万
不育症検査 13万
支給
保険 7万 (3.5万を2回)
県からの支給 子供保険福祉課 5万
心身のダメ時がある中で、費用の支給がある事は救いとなりました。
妊娠への考え
結婚当初は検査や治療をする方針はなく、妊娠は人間の自然な営みであると夫婦で考えていました。
1年間自己流で妊活をして、妊娠と流産をしました。
妊娠判定から流産診断・手術、術後の経過観察で3〜4ヶ月要します。
流産の経験から妊娠中の不安の気持ちが大きくなりました。
不育症の検査をすることで、妊娠継続の対策を知り不安をできる限りなくしたいです。
このまま挑戦すれば、出産の機会があるかもしれませんが、今は私の体になにか問題があるなら対処できることはしようと思っています。
もともとの性格なのか、妊活鬱になってません。
よく聞くノイローゼとか、他者の妊娠が羨めしい気持ちとかは至りません。
会社員ですが、仕事はクリエイティブ系。
妊活以外のことを考えることが多く、気持ちの切り替えはできています。
妊娠と流産の経験しかありませんが、出産する人がいることが励みとなり、
私も出産して旦那と家族をもつぞー!というモチベーションとなっています。
今日が一番若い日です。〜引用元 某Youtuber〜
年齢があがるほど可能性が低くなると聞いて不安になりますが、今チャレンジします。
妊活1年のくみんのあゆみでした。
妊娠・出産についての記事はこちらです。
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