結婚の報告をすると、お祝いをいただく事があります。
式をしないので、個々にお返しをします。
こちらが結婚祝いをしていたり、していなかったり、対応に迷う事がありましたので記事にします。
一般的にいただいた金額の半分くらいのお返しが妥当ですが、不要な物をもらっても困ってしまいます。
金額のクリアにこだわって、中身のないものを送るのも勿体無く感じます。
わたしは、手紙や物をもらって喜びを感じずらいタイプです。
退職やお別れの際の色紙も困ってしまいます。
なので、結婚式も行わなかったように思います。
1万円ほどのご祝儀
友人と同僚
友人や同僚へ基本的な半返しをしました。
5000円くらいまでの予算では、日常に彩りを添えるようなものが身近にあります。
スタバのeギフト券や、お菓子やフルーツを準備しました。
食事やランチの約束のタイミングで渡し、メッセージや手紙を添えました。
同僚には、スタバのeギフト券をプレゼントしました。
ちょっとした贅沢品で日常で使用する事ができるので良いチョイスだったと思います。
ラインで送るタイプにしました。
先輩
以前の職場で良くしていただいた先輩に、現金書留でお祝いをいただきました。
こんな方法があるのかとびっくりしました。
ご祝儀袋とお手紙付きでとても嬉しかったです。
数年お会いしていなかったので、ランチをご馳走する形をお祝い返しとしました。
今もパワフルに仕事をして、生活も楽しんでいると聞き、刺激を受けました。
ビバレッジカードにメッセージを添えました。
スタバで買うカードで、1杯無料券がついています。
オフィスにスタバを買ってくる姿が、若い頃の私にはかっこよく見えました。
高額なご祝儀
一般的に半返しですが、好みでない高額商品のプレゼントは困ってしまいます。
なので金額に捉われすぎず、消え物で贅沢を感じるものを送りました。
弟
弟夫婦は、県外で結婚式をして、お祝い不要の形でした。
高額のお祝いをいただいて、悩んだ結果amazonギフト券とギフトを送りました。
今ご祝儀を渡す考え方をしました。
仕事の日も家ご飯がおおく、調理をあまりしないようなので美味しそうなうどんセットを送ります。
六本木のオフィスに勤める時に、大好きだったつるとんたんです。
ギフト券は、テキストメッセージで送りました。相手のSMSに送付します。
数万円のギフト券なので、タイプミスがないように注意し、登録番号のコピーを貼り付けました。
デザインは、イラストのありがとう・お返しから選びました。
文字数が限られるので、メッセージは「お祝いありがとう」としました。
発送すると状況をステータスで確認できます。
スケジュール済み→送信済み→受領済み
となりました。
ラインで以下の内容も送っています。
※「Amazonのアソシエイトとして、くみんのブログは適格販売により収入を得ています。」
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