母に振る舞うために、ポークグリルを作りました。
前日に漬け込んで、当日に30分ほど焼いて完成です。
焼いている間は手が空くので、サラダをつくったり、洗い物をしたりできます。
食べ応えがあり、見栄えも良く、満足する1品です。
一人暮らしのちいさなキッチン。手持ちの設備でも、作れます。
ガスコンロに備え付けの魚焼き器を使用しました。
あつあつの焼き上がりはとても美味しいです。
多めに作って、あまりは冷蔵庫で保存します。
夕飯はサラダに添えました。
あたため直してサンドウィッチにしたり、スープにリメイクしていただきます。
簡単ポークグリルの作り方
材料
豚バラブロック 約500g
<つけだれ>
にんにく 1かけ
味噌 大さじ4
きび砂糖 大さじ 3/2(=大さじ1+1/2)
しょうゆ 大さじ 3/2(=大さじ1+1/2)
料理酒 大さじ4
ごま油 大さじ 3/2(=大さじ1+1/2)
<つけ合わせ>
じゃがいも1個
イエローズッキーニ 1/2
オリーブオイル、塩 少々
※クックパッドのレシピを参考に、ありもの材料へレシピアレンジしました。
豚バラをたれに一晩つける
にんにくを薄くスライスし、つけだれの材料を合わせる。
肉へもみこみ、一晩冷蔵庫でねかせる。
購入時のパックやラップを利用し、漏れ防止で透明袋へいれました。
肉を常温へだし、付け合わせを焼く
肉を冷蔵庫から出し、常温に近づける。(焼きムラ防止のため。)
ズッキーニを鉄板にのせ、軽くオリーブオイルをかけて混ぜる。かるく塩もふる。
ズッキーニは油をまぶすと、水分が抜けずに美味しく焼けます。
ジャガイモも鉄板にのせ、コンロにかける。
5分くらいで返し、合計10分ほど焼く。蓋をして蒸し焼きにする。
火が通ったズッキーニはお皿にとりだす。
ジャガイモが加熱不足のため、このまま肉と一緒に焼きます。
肉を焼く
鉄板の中央に肉をおく。まわりにじゃがいもをおく。
コンロの火にかけ、肉の両面に焼き目をつける。それぞれ3−5分ほど。
蓋をして、魚やきグリルにいれ、弱火で20分ほど焼く。
直火焼きで中まで火が通らないので、グリルも使用しています。
ない場合は、肉を薄くしたりして、火の通りを良くすればOKです。
ときどき中を確認し、火が通る頃にズッキーニも加えて温める。
出来上がり
お肉にしっかり味がついていて、このまま食べても美味しいです。
肉のつけだれを煮詰めると、たれができるので、かけても美味しいそうです。
<蓋を開ける瞬間。>
熱々感がたまりません。
ジューシーな香りもします。
おいしくいただきました
グリルはカットして、お皿に守りました。
その他のメニューは、
和風サラダ
スティック野菜
豆カレー
パプリカライス
母の差し入れ、おさしみ
でした。
家で食べるとゆっくりできます。コストが抑えられるメリットがあります。
豪華なランチ。
たまにの贅沢です。
準備や片付けも苦痛に感じないタイプ。わりと毎日自炊をしています。会社にお弁当も持参しています。
お客さんを招くと料理を褒められることもあり、今回記事にしました。
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