2022/7/7に結婚しました。
彼の戸籍謄本が間に合わず、朝に区役所へ行くも手続きは保留となりました。
事前に区役所に問い合わせると、婚姻届の提出は可能ですが、
氏名変更と戸籍の手続きを戸籍謄本を確認しながら行うので、早めにお持ちくださいとのことでした。
区役所のブースで婚姻届の記念写真をとり、カフェや買い物をしてゆっくりとした時間を過ごします。
家に帰ったら、郵便が届きました。
午後に市役所に再訪し、戸籍謄本を提出します。
マイナンバーカードの名前変更と、免許証変更のための住民票をもらうのに1時間ほどかかりました。
警察署で免許の変更手続きをしました。
彼の分も住所と戸籍の変更ができました。
同じ世帯だと、委任状なしで免許の更新など可能です。
世帯で転居された場合、世帯全員が記載された住民票と免許証で家族関係が確認できれば、世帯のうちのお一人が、同一世帯の他の方の変更手続きもまとめて行うことができます。
引用元:https://www.police.pref.chiba.jp/menkyoka/licence_chenge-ad.html
ばたばたしましたが、結婚と本人書類の変更ができて、すっきりしました。
指輪や式の予定はありませんが、書類を揃えて手続きする事は、私にとっての儀式のようなものでした。
郵送での戸籍謄本の取り寄せ
郵送での戸籍謄本の取り寄せに2週間かかりました。
戸籍謄本の請求時に送付するもの
請求用紙(役所のホームページからダウンロードできます。なければ自作の請求用紙でも請求可能です)
手数料分の定額小為替
請求者の本人確認ができる証明書の写し
返信用封筒(返信先は請求者本人の現住所に限ります。返信用切手も必要です)
引用元:戸籍取り寄せ.net
本籍が住居地と異なるので、郵送で請求しました。
余裕を持って2週間前に行うも、手数料を間違えていました。
正しい定額小為替を購入して、ミニレターで郵送しました。
結婚予定の10日前の事です。
郵政法の改正により、いままでよりも1〜3日配送に時間がかかってしまうようで、結婚当日の昼に届くスケジュールとなりました。
投函翌日に届くこともあった普通郵便ですが、今後は翌日配達のサービスが原則なくなることになりました。配達にかかる日数は、深夜の郵便物の仕分け作業の取りやめと、土曜日の配達休止により、従来よりも1日から最大で3日、長くなるということです。
引用元:NHK首都圏ナビ 2022年2月28日
戸籍謄本が間に合わなくても、結婚はできますが、書類と一緒に再訪する必要があります。
収入印紙の換金方法
間違って買ってしまったのは収入印紙です。
収入印紙は、郵便局や税務署で返金が不可で、金券ショップに売りました。
購入時の手数料と金券ショップの利益分を損しています。。。
区役所の待ち時間に換金しました。
住民票の移動
入籍前の引っ越してすぐに、彼が区役所に行く際にお願いしました。
結婚前なので、委任状を渡しました。
同じ世帯にすると、住民票やマイナンバーの変更可能です。
マイナンバーの暗証番号は、彼を信頼して伝えました。
引っ越しの3週間後の結婚のため、先に住民票の手続きをしました。
結婚の際に彼の本籍の移動がありましたので、免許はその後に更新しました。
本籍の移動がなければ、男性は免許の更新もできます。
本人確認書類で変更するもの
名前と住所が変更されたマイナンバーカードや、新たな戸籍の記載された住民票を得て免許を更新すると本人確認書類となります。
銀行や証券会社、保険の氏名と住所変更をします。
楽天銀行と楽天証券・新生銀行は、アプリやWeb上で手続き完了しました。
SBI銀行とSBI証券・りそな銀行は、Webで本人確認書類をアップロードした後、郵送物が送付されて返送します。
野村証券、掛け捨ての保険は、郵送物を取り寄せて送付します。本人確認書類のコピーが必要だと思われます。
コンビニ交付で戸籍抄本(個人事項証明)を受け取るー2022/7/18更新ー
結婚を機に、住所と本籍を同じ市にしました。
戸籍抄本(個人事項証明)は、コンビニ店舗内の端末(マルチコピー機)で取得できます。
数分で取得可能でとても便利です。
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