クリアなイエローがお気に入りの、Time Will Tell ブレスレットタイプの腕時計。
透明ゴムが切れ、電池切れの状態でした。
数年放置しているものを、直しました。
作業時間は15分ほど。材料費は500円ほど。
材料の準備ができればお手軽です。
-2024/3/25-
amazonURLリンク切れを一部更新しました。
Time Will Tellの直し方
材料を揃える
実店舗やamazonを利用しました。
精密ドライバーセット ダイソー ¥100+tax
透明ゴム 手芸洋品店 ¥220+tax
電池SR626SW
ボタン電池は、販売中のものにリンクを差し替えました。
¥288/2pcs-2024/7月購入品リンク-
¥320/2pcs -2024/3/25リンク-
投稿当時のボタン電池は、amazonにて¥141/1pcsでした。
↓購入品は、リンク切れとなりました。少し値段があがっているようです。
↓精密ドライバーの参考商品のamazonURLは、リンク切れとなりました。
カバーをあける
精密ドライバー#00+でカバーをあける。
電池を取り出す
電池の品番を確認。
SR626SWをamazonで購入。
透明ゴムを通す
ビーズにゴムを通す。
結び方はネットで勉強。結び目が小さくなるまで、強く引く。
電池をいれ、カバーを閉じ、完成!
ビーズを通した状態での作業は少しむずかしかったです。
細かい作業は、ーマイナスドライバーを使いました。電池を抑えたり、透明ゴムをおしたりです。
※「Amazonのアソシエイトとして、くみんのブログは適格販売により収入を得ています。」
使用1ヶ月でゴムが切れた
1ヶ月ほどでゴムがきれてしまいました。
ゴムを通しなおして、使用しています。
透明ゴムは、きつく結ぶ必要があります。
その後は問題なく使用しています。
Time will tellは、時間がたてばわかるという意味
素敵な言葉です。
コーディネートのアクセントとして、活躍中です。
時計の元気なイエローで気持ちも明るくなります。
購入から十数年たつ腕時計。
手を加えれば、まだ使えました。
物の寿命を短くし、消費を仰ぐ世界から一歩離れ、
ひと手間かける事で愛着も増しています。
コメント