1ヶ月間の飲酒機会
5月末からはじめたアルコール抜き。
この1ヶ月で、飲酒機会は3回ありました。
週末の晩酌習慣が抜けず、はじめてすぐの金曜に1回のみました。
他は、人との約束で2回です。
最後に飲んでから、10日経過しています。
つづけるコツをつかみました。
家にビールを置かない
炭酸好きのビール派ですが、なければ飲まずでOKです。
家になければ、飲みません。
他に興味を持つこと
ばたばた忙しくすると、気もまぎれます。
おかげ様でこちらのブログのアクセスが少し増えました。
検索から見ていただいたり、登録して下さる方がいるのがうれしくて、
パソコンを開く楽しみが増しました。ご覧いただきまして、ありがとうございます。
もう一つのは、恋愛が始まりそうなのです。
ドキドキ考えたりして、こちらも忙しい。
婚活疲れや妥協、モテテクなどのHow to系を目にし、
自信がなくなったりする事もありますが、私の人生。
自分なりの楽しみを共有し、人生を共にする1人と出会いたい。
ご縁が続きますようにと願ったりしています。
アルコール抜きのきっかけ
きっかけは、YouTube動画です。
【お酒をやめる①】酒は百薬の長ではない?アルコール依存の危険性とは?(Quitting Alcohol)
中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY
中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY の生活習慣や投資系の動画が好きです。
素直に実践するタイプです。
正しい知識を深めるため、紹介される本を読む事も多いかもしれません。
「そろそろ、お酒やめようかなと思ったときに読む本」 垣渕洋一(青春出版社)
こちらを参考文献としてご紹介します。
肉体的には、禁酒のデメリットはゼロらしい
「酒は百薬の長」は酒税のためのキャッチコピー
「そろそろ、お酒やめようかなと思ったときに読む本」 垣渕洋一(青春出版社)
「酒は百薬の長とはいえど、万(よろづ)の病は酒よりこそ起れ」
アルコールは脳に対して 気分が晴れるなどの薬理的効果はあるかもしれませんが、
肉体的には、飲酒のメリットも禁酒のデメリットもゼロ。と言い切る本書。
私は、ストレスを睡眠で発散するタイプ。
睡眠の質があがるところに注目しています。
お酒は入眠を誘いますが、夜中にトイレに起きたり、朝のダルさをかんじたりします。
それらをなくして、生活のパフォーマンスを上げるべく、アルコール抜きに興味を持ちました。
世界標準のアルコール依存度テストは厳しめの水準!?
WHO(世界保健機関)の調査研究による、AUDIT(The Alcohol Use Disorders Identification Test)というスクリーニングテストで、今の状況をチェックしました。
本での判定は厳しく、「有害飲酒」レベル(ハイリスク飲酒群)。依存症予備軍となりました。
上記のほとんどアルコールを飲まない生活で、この結果にびっくり。
現在の飲酒習慣が適切か、健康への被害や日常生活への影響が出るほど問題があるのか、
インターネットサイトでも判定すると、
結果は、危険の少ない飲酒群でした。(合計 5 点)
インターネットは5段回、本では3段回の判定方法なので、結果に差が出たようです。
禁酒の実践方法
アルコールを抜く、おすすめ方法はこちらです。
「見える化」する
「そろそろ、お酒やめようかなと思ったときに読む本」 垣渕洋一(青春出版社)
「宣言」する
日記をつけて記録をとる事を推奨されています。
ブログに経緯を記載しているのが、こちらに該当するように思います。
今後、断酒・減酒への道のようなタグを作ろうかと思います。
週末に友人との約束があるので、その時は程よく楽しくのむ想定です。
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