近所の写真館でのウエディングフォト|和装と洋装のリサーチ方法

くみんの日記
スポンサーリンク
スポンサーリンク

近所の写真館でウエディングフォト撮影

近所の写真館で結婚写真を撮りました。

自宅から徒歩3分くらいのところに、貸し衣装があって、ヘアメイクさんが常駐する写真館があります。

データとアルバムは1ヶ月後の出来上がりです。

当日は写真館の方が選んだ1枚をチェキのようなカードでもらい、家族や友人へのお知らせに使いました。

気に入ったので、写真立てを用意してかざっています。

和装に傘の演出。写真館選定の1枚です。

衣装と撮影プラン

7月に撮影しましたが、下見は1月に行きました。

衣装はファーストインスピレーションの通りにしました。

和装のみ(白無垢)で十分と考えていました。

歴史がある衣装で、年齢を重ねても気恥ずかしさがないからです。

もうすぐ40歳という事でドレスは避けるつもりでしたが、試着すると気になったので洋装も撮影することにしました。

写真館の10%オフキャンペーンと、地元券(5万円で6万円分の商品券を購入)の併用できる事も決定打となりました。

金額が大きいですが、ヘアメイクに3−4人&撮影に5人くらい携われていたので割安に感じました。

定価9万円のところ、7万円くらいのお支払いでした。

和洋装の衣装、ヘアメイクや小物類(足袋を除く)、5ショットのアルバムとデータ、ミニカードのプランです。

ヘアメイクや小物の雑誌リサーチ

ヘアメイクは当日にイメージを持っていきます。

洋装はナチュラルメイクでハーフアップ、和装はきっちりまとめ髪と綿帽子の2パターンを希望しました。

引用元:ELLE marriage(エル・マリアージュ) 楽天マガジン
ナチュラルな美しさに惹かれ、愛の不時着カップルを参考にしました

引用元:不明 きもの雑誌の1コマです
きっちりまとめ髪で、洋装との差をつけます
最後のショットで綿帽子をかぶりました

当日にベールやアクセサリー・ブーケなどの選択肢があり、楽天マガジンのELLE marriage(エル・マリアージュ)をみながら決めました。

楽天マガジンは、ウエディングのリサーチのため、1ヶ月のみ契約しました。

申し込み後にすぐ解約しても、期間内は読み放題です。

小物はある程度候補を絞り、衣装を着て鏡を見て、雰囲気を確認しながら決めました。

シンプルが希望ですが、衣装の華美さにあわせると寂しい印象だったので、アドバイスをいただきながら少し大ぶりなものにしました。

また、足袋はメルカリで新品を買って持ち込みました。

写真館で買うと¥3600(1800×2足)のところ、メルカリで2足¥1480で用意しました。

ヘアメイクについて

ヘアとメイクは同時進行で、2人の方にしていただきました。

ベースメイクの艶や、自然な眉毛のアーチや、目元のグラデーションは自分でのメイクと比べものにならない仕上がりでした。

KATEのシャドウパレットなど、近所のドラックストアで手に入るものだったので、いくつか品番をひかえました。

KATE デザイニングアイズ BR-1/KATE デザイニングアイズ BR-2

KATE デザイニングアイズ BR-1を買いました。

カラーニュアンスによる陰影で、自然なグラデーションを謳う商品です。

指と付属のアイシャドウチップで、パッケージの裏のメイク方の通りにメイクします。

撮影とポーズ選定

写真の場合、ポーズや衣装の見栄えが重視されます。

背景やポーズ、小物や衣装をたくさん提案いただき、たくさんの写真を撮りました。

スタジオを出ると自撮り可能ですが、プロとアマチュアの差を見せつけられる結果となります。

カメラマンさんはたち癖や表情を読み取って、素敵になる指示をくださいました。

最後にカット数を絞る工程で、さまざまな写真をみれて楽しかったです。

心残りはプリントしない1人写真などを見なかったことです。

わたしも彼も、記念に見とけばよかったなー。

コロナ渦だと撮影件数が増え、落ち着くと撮影件数が減るそうです。

披露宴をすると写真館での撮影はしなくなるのかと思います。

こちらの写真館は見学可能なので母が立ち会いました。

写真館をでたあとに、ランチをして、ちょっとしたイベントとなりました。

※「Amazonのアソシエイトとして、くみんのブログは適格販売により収入を得ています。」

コメント

タイトルとURLをコピーしました