「アメリカ株」投資|8ヶ月目は赤字に転嫁(−3%)ーオミクロン株への警戒かー

投資
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変異種「オミクロン株」への警戒による株価下落か

2021年5月にはじめたアメリカ株投資

バカでも稼げる「米国株」高配当投資 著者/バフェット太郎 

こちらの本を参考に、6銘柄選定しています。

余裕資金の範囲(毎月2万円ほど)でドルコスト平均法を実行中です。

月末にマイナスに転嫁しました。(−3%)

先月末との比較だとー4%です。

2021年9月以降落ち着いていた新型コロナウィルスですが、変異種「オミクロン株」への警戒が高まり世界的に株価が下落しています。

オミクロン型拡大への懸念が広がった。投資家のリスク回避姿勢が強まり、株式は売りが優勢となっている。

引用元:11/30日経速報ニュース

8ヶ月目の好調セクターと不調セクター

好調セクター:回復・後退

不調セクター:好調・不況の3社

このような状況でも、伸びるところがあると安心感があります。

いつ転落してもおかしくない状況ですが、、、。

「組み入れ比率最低銘柄=ポートフォリオ内で最も評価額が低いものを月末に買い増す。」

のルールで、不況セクターの一部を買い増します。

先月も感じた事ですが、株価が下がる時は底が見えず買い勇気が必要に感じます。

評価額が下がると気弱になってしまいます。。。

初版発売時と状況が変わる銘柄あり

事前リサーチをせずに行動したので、反省点があります。

初版発売の2018年よりパフォーマンスが悪い会社があるようなのです。

クラフト・ハインツ(KHC):チーズ、トマトケチャップでおなじみの世界5位の食品会社※初版版発売時 は、8ヶ月間株価が下がり続けており、歴来のチャートを見ても下降しています。

2019年に底値となっており、2020年のコロナショックの影響でないように見えます。

配当利回りは4.59%で悪くありません。

相対的に株式評価があがる事が前提の積み立て投資なので、銘柄ごとのパフォーマンスとチャートを見直そうと考えています。

著書の通りに好調な銘柄もいくつもありますが、実際の相場をみるのが大切です。

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