スプレットのタイミング変更|楽天ポイントビットコイン

改定後は引き出し時にスプレットをひかれます

ビットコインの変動に合わせて楽天ポイントが増減する「ポイントビットコイン」。

楽天ポイントビットコイン｜6ヶ月で含み益＋58.7%

楽天ポイントビットコインが6ヶ月で含み益＋58.7%となりました。自分なりにチャートを読み解き、割安なタイミングで追加しています。チャートはDMMビットコインのアプリを使用しています。チャート分析は高橋ダンさんの書籍を参考にしました。

cuminblog.com

2021.10.26

2022/4/20からの変更のお知らせが、楽天ポイントクラブよりありました。

スプレッド（売値と買値の差）が約5%かかるのですが、ポイントが差し引かれるタイミングが変わります。

改訂前）購入時

改定後）売却時

また、ポイントの引き出しは３０ポイント以上からとなるようです。

値上がりに不利な改悪

この変更は改悪だと思います。

ビットコインの値上がりを期待してのポイント数は、購入時＜売却時となるからです。

100ポイントを200ポイントで引き出す場合を例とします。

改訂前）２００ー（100ポイントー５ポイント）＝１９５ポイント

改定後）２００ー１０ポイント＝１９０ポイント

値上がりが増えるほど、スプレット負担が多くなります。

５％のスプレットは高い設定ですが、売却時に引かれない事が良心的でした。

インターネットでは詳細記載を見つけられないので、アプリのスクショでご紹介します。

評価額が大きくなるほど、５％のスプレッドはずっしり乗ってきます。