「アメリカ株」投資｜2６ヶ月目はすこしの黒字（+0.6%）-新NISAの戦略を考える

２０２１年５月にはじめたアメリカ株投資。

２６ヶ月目は赤字＋0.6%でした。ドル換算です。

先月より５％ほど減りましたが、なんとかプラスとなっています。

18ヶ月目−4.9％→19ヶ月目−0.6％→20ヶ月目+6.5%→２1月目＋3.9%→22ヶ月目+4.7%→23ヶ月目+1.3%→24ヶ月目-1.5%→25ヶ月目+4.4%→2６ヶ月目+0.6%という進捗です。

こちらの本を参考に、６銘柄選定しています。

バカでも稼げる「米国株」高配当投資　著者/バフェット太郎　

余裕資金の範囲（毎月２万円ほど）でドルコスト平均法を実行しています。

※「Amazonのアソシエイトとして、くみんのブログは適格販売により収入を得ています。」

好調セクターと不調セクター

好調セクター：回復（ハイテク）と後退（エネルギー）が、ひきつづきプラスを牽引しています。その他はマイナスとなりまして、６銘柄中２つのみがプラスとなりました。

不調セクター：好調（消費財）と不況の３銘柄がマイナスパフォーマンスです。

「組み入れ比率最低銘柄＝ポートフォリオ内で最も評価額が低いものを月末に買い増す。」

のルールで、不況の１銘柄（ヘルスケア）を買い増しをします。

為替メモ

円安傾向です。

ドル換算では少しのプラスですが、円換算すると10%ほどのプラスとなっています。

為替の動きもパフォーマンスに影響します。

取り崩しの時に、円高になるとマイナスになるので、いつの日かの出口戦略も考えていこうと思います。

2024年の新NISAプラン

約２年続けている「アメリカ株」投資は、特定口座で購入しています。

来年２０２４年以降に始まる新NISAでは、非課税枠を最大限に利用しようと考えると、アメリカ株投資は新規購入をやめるプランでいます。

現状NISAとidecoは、アメリカ株投資と証券会社を分けています。

結婚を期に夫婦のお金についても考えるタイミングでの新制度です。

積み立てNISA枠に夫婦のお金で投資信託を購入し、成長投資枠は他の戦略を立てるのが現状の考えです。