ペットボトルを使用して、ビーズアクセサリーを制作。
5歳の姪っ子と、2時間ほど夢中で作りました。
材料
ペットボトル(1Lの炭酸水のもの。ある程度硬さがあるものが良いです。)
油性ペン
アルミホイル
ハサミ
リッパーやパンチ(穴あけ用です)
透明ゴムやリボンなど(アクセサリーの形成に使用します。)
作り方
ペットボトルをカット。
油性ペンでデザインを書く。
トースターで焼く。下にアルミホイルをひき1分くらい。
くるっと丸くなるとビーズのように使えます。インターネットで調べると、ビーズを作るものが多いです。
原因不明で丸まらないものが4割くらいできたので、リッパーで穴を開けて紐通し部分を作りました。あとから開けることもできますが力がいるので、事前に穴を開けて焼くと良いです。
いくつか試し焼きをして、仕上がりサイズを確認しました。
完成品
姪っ子ちゃんが、夢中で仕上げた作品です。
丸く焼きあがったビーズを、透明ゴムに通したブレスレット。ポップな色合いで、大人からみても可愛い仕上がりです。
ペンダントは、ペットボトルの底をお花に見立てたデザインです。リボン通し部分に穴を開けました。こちらがお気に入りになったようです。可愛い感性は、年代でかわりますね。
夢中になったアクセサリー作り
夏に向けてクリアな小物が気になります。
私はヘアゴムのチャームを作りました。シンプルなデザインなので、日常使いできそうです。
縮みのコントロールができないことで、焼き上がりのワクワク感があります。
姪っ子ちゃんは、上がったビーズの組み合わせを懸命に考えていました。
子供から大人まで楽しめますのでおすすめです。
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