ラッシュ時のベビーカー乗車
乗車の経緯
お世話になった取引先のオフィスで、平日朝10時のアポがあります。
平日朝渋谷9:27着で、他線に乗り換えます。
田園都市線と副都心線を乗り継ぎ、我が子とベビーカーの電車乗車。
通勤ラッシュのおさまりきらない時間帯で、学生の夏休みが始まる少し前のこの時期(7/18)。
混雑が予想される田園都市線のベビーカーが置けるフリースペースの車両と、渋谷駅のエレベーター乗り換え位置を事前学習して挑みました。
首座り前の乳児
この時の我が子は、3ヶ月の少し前。
首座り前の乳児です。
寝かせた状態で、ベビーカーに乗りました。
朝は比較的機嫌が良く、この日の電車でも落ちつていました。
ー後記|当日に大きな問題なしー
平日朝渋谷9:27着の田園都市線は、桜新町で急行の通過待ちがあるので比較的空いていました。
渋谷に近づくにつれて混みましたが、なんとかなりました。
渋谷駅での乗り換えは、予習の成果がありスムーズにいきました。
地元駅で電車を待つ際の失敗で、フリースペース車両の乗れませんでした。
田園都市線想定でしたが東武鉄道の車両で、普通の優先席がある車両に乗りました。
ベビーカー用のスペースを空けていただけて、問題なく渋谷へ着き、アポイントも間に合いました。
時期がら(7/18)で子供連れの家族が他にもいました。
田園都市線→副都心線乗り換え方法(エレベーターwithベビーカー)
- 田園都市線 上り
3号車1番ドア (10両編成)に家付近の駅から乗車 ※田園都市線車両の場合。 2号車1番ドアが乗車位置です。 ※東武鉄道(オレンジ色)の車両でした - 渋谷駅到着し、(田園都市線→副都心線)へエレベーターで乗り換える。
1号車付近のエレベーターでB4階へ
↓
エレベーター降りて最初の角を右へ
↓
Dエレベーター:副都心線ホーム行き
↓
B5階ホームで、副都心線に乗る。
参考サイト
田園都市線乗車位置(田園都市線車両の場合)
東急田園都市線|フリースペース情報
・3号車 1番ドア(約8割の車両に設置)
・9号車 1番ドア(約8割の車両に設置)
引用元:東急田園都市線|フリースペース情報
東武鉄道(オレンジ色)の車両
2号車1番ドア、9号車は4番ドアが乗車位置です。
引用元:東急田園都市線|フリースペース情報
※田園都市線・大井町線・東武鉄道で、電車の乗車位置が異なります↓
東急田園都市線のベビーカースペース・車椅子スペース設置位置情報です。
渋谷駅のエレベーター乗り換え位置
渋谷駅(半蔵門線・田園都市線→副都心線・東急東横線)エレベーター
1号車付近のエレベーターでB4階へ
↓
エレベーター降りて最初の角を右へ
↓
Cエレベーター:東急東横線ホーム行き
Dエレベーター:副都心線ホーム行き
↓
B5階ホームへ
引用元:えきエレ
我が子はお腹いっぱい作戦
電車でぐずらないよう、授乳を乗車直前に調整します。
またおしゃぶりと、取引先で泣いた際に飲む粉ミルクも持参します。
月齢に合わせて、おもちゃ等子供の気を引く物があると安心感が出そうです。
授乳時間を乗車前に調整
出かける5分前に授乳を終わるように予定を立てる。
アポ終わりにたちよる、近くの授乳室などのキッズスペースを予習。
その他
一応おしゃぶりを持参します。
生後2ヶ月頃まで使用できたのですが、最近はすぐに吐き出してしまいます。
電車でぐずった際に、数分でもあやせたら心が軽くなりそうです。
母乳中心で授乳していますが、出かける際はミルクの用意もします。
取引先の事務所で泣いてしまった時や何かあった時に、シチュエーションを気にせず授乳できます。母乳に比べ、ミルクは飲み終わりが早いこともメリットです。
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